環境のため
今のわたしたちに
できること
とよなか市民環境会議とは
「とよなか市民環境会議」は、地球環境を守る市民・事業者・行政の行動計画(市民行動計画)である「第3次豊中アジェンダ21」を策定し、「豊中市環境基本計画」との両輪での環境保全活動に取り組んでいます。主な活動としては、年に1度の総会のほか、役員会や平成19年度(2007年度)に創設した「とよなかエコ市民賞」の選考・表彰などを行っています。
新着情報
豊中アジェンダ21とは
アジェンダとは英語でagendaと書き、「課題」や 「今から取り組んでいくべき課題一覧」と訳されます。 アジェンダ21とは「21世紀にむけての課題」という意味で用いられてます。
豊中アジェンダ21(地球環境を守るとよなか市⺠⾏動計画)私たちが望ましい未来の豊中に向けて⾏動していくために、とよなか市⺠環境会議が策定した⾏動計画です。この計画では、「豊中市環境基本計画」と環境目標を共有し、望ましい豊中の将来像を表現した「望ましい環境都市像」に向けた⾏動提案が⽰されています。「とよなか市⺠環境会議」(153団体)は、「豊中アジェンダ21」を実際に進めるための組織で平成8年(1996年)5⽉に、環境問題に取り組む市⺠・事業者・⾏政のパートナーシップ組織として発⾜しました。
アジェンダ21からSDGsへ
2015年に国連で、2030年までの国際目標「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。2030アジェンダのセクションの1つに「持続可能な開発目標(SDGs)」があり、17テーマ169項目で構成されています。SDGsの項目のうち私たちができる環境の取り組みは下記のマークのついた行動提案を通して進めていきます。
SDGsの目標・ターゲット